私は、この度、若き農業者の代表として、国政をめざすことを決意しました。
私は、現場で農業に携わりながら、心に湧き上がる思いがありました。
それは、現場の農業者が、直接、国政に打って出ていくことで、国民の負託に応える農政が実現できるということです。
これまでは、農業者の声は、代弁してもらわなければ、国政に届けることはできませんでした。
しかし、農業者の幸せは、自分たちの発言や行動によって、守らなければいけない。今こそ、一人でも多くの若い農業者が立ち上がり、この日本を、疲弊した農業や農山漁村を、再生しなければならない。
国民のみなさんからは、「農業や地方にがんばってほしい」と、励ましやお叱りの声をお聞きしています。我々農業者には、こうした声を受け止め、現状を変えていく責務があります。その責務を果たすために、私、もんでん英慈は、農業者の先頭に立ち、来るべき場に臨む覚悟です。
私の政治活動に、皆様方のあたたかいご理解とご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。